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ビッグデータ

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大きなデータ

「ビッグデータ(Big Data)」という言葉自体は、昔から存在していたものでしょう。何しろ、ビッグという言葉も、データという言葉も、それぞれ何かしら特別な事柄を意味する言葉ではありません。
ビッグというのはスモールの反対で「大きい」ということだし、データというのは「情報」を意味する単語です。
たとえば、机の上にうずたかく山と積まれた書類があったら、「オイオイ、なんてビッグなデータなんだ」ということくらいは、ジョーク好きのアメリカ人あたりが口にしていたはずです。
何も2000年代に限った話ではないのです。

ただ、DMPというシステムが登場する以前と以後の、この言葉の意味は微妙に異なっています。
DMPが扱うビッグデータは、単なる「大きなデータ」ではないからです。それはある分野に関する、特別な「大きなデータ」なのです。その分野とはもちろん、「広告分野」です。

お客様情報

DMPというデータ管理のためのプラットフォームの上で管理されるデータのことを「ビッグデータ」と表現しなければならないのは、それがどうしても大きなデータになってしまうからです。
というのも、DMPというプラットフォームは、たとえば駅のホームとは比べ物にならないくらいの広さと、奥行きを持った「土台」なのです。

広告というのは企業とお客さんとを結びつけるもので、企業はいつでもお客さんの情報を気にしています。
「彼らに気に入られるものを生み出し、提供しなければならない」。それは広告という分野に携わるあらゆる人が持っている倫理のようなもの。
というわけで、この業界には、企業が相手にすべきお客さんに関する、そのお客さんが物を買ったり利用したりすることに関するあらゆる情報が必要なのです。
その情報を管理することが。

そこで、広さと奥行きを持ったDMPが、活用されるというわけなのです。

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